2018年3月入社の田中さんに
UNISIGHTの印象や就職したきっかけなどのお話を聞いてみました。
田中「取材用のカメラや機材、すごいですね~」
聞き手「そりゃあ、新人のエースの取材ですものね(笑)」
田中「1月の企業説明会がきっかけです」
田中「他の会社とブースの作りが違っていて、動画を流していたのに興味を持ちました。
他と違うな~と。 他のIT企業はみんな固い印象で、いかにも開発だけやってますっていう感じでした。その点、なにか柔軟性というか優しさというか、IT主体の会社らしくない雰囲気を持っているなあ、と」
聞き手「それが狙いです(笑)」
田中「(笑)」
田中「実際に会社に見学に来て、奥山さん(インタビューVol.01
参照)と3時間ぐらい話し込みました。
そのときに、作業風景なんかも見させて頂いて、みなさんが自然体でやり取りしているのを見て、この会社良いなと思いました」
田中「元々かなりの緊張しいなので・・・」
田中「そうなんです。普通は入社時が緊張のピークのはずなのに、逆に年数が経つにつれ日に日に緊張してしまって・・・悪循環と失敗しちゃいけないという思いが強くなってしまって」
田中「そうじゃないですよー(笑)
やっぱり自然体でいられるというのが嬉しくて」
田中「最初の印象と全然変わらないです。
始め1カ月間は札幌市のワークトライアル事業で職場実習に入りましたが、見学時のままでした」
田中「先輩方も優しくて、ときには厳しく指導してくださいますけど、不勉強な自分であっても自然体で受け入れてもらえるんです」
田中「それは初めての経験だったので少しは緊張はしました。
でも、プロとしての仕事をしなきゃいけないんだと実感できて、自分にとってはよかったです。
前職のように逃げ出したいという気持ちなんかは全然なくて、とても良い経験をさせてもらっていると思います」
田中「話を組み立てたりするのはまだ苦手ですが、緊張はなかったです」
聞き手「それは良かったです。プレゼン練習の効果ですね(笑)
トークの内容は、前日から考えてましたか?」
田中「考えてました。でも、こうやってアンテナを張って周りを見ることも大切なんだな、とそういうところにも自然に気付かせてもらえてます」
田中「スマホアプリを作りたいです。全く未経験ですけど、挑戦していきたいです。
あと、WEBデザインですね」
田中「もちろんです(笑) 勉強していきます」